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ジュリアス・シーザー
シェイクスピア
内容紹介
政治の理想に忠実であろうと、ローマの君主シーザーを刺したブルータス。それを弾劾するアントニーの演説は、ローマを動揺させた。
名言抜粋
身を低きに置くのも、所詮は...
愛情というやつは、消え衰え...
権力の座に慣れれば、力に溺...
情ない話だ、徳もまた嫉妬の...
臆病者は現実の死を迎えるま...
作品について
※物語の核心にふれています。

『ジュリアス・シーザー』は、ウィリアム・シェイクスピアによって書かれた政治劇・悲劇である。製作年は1599年と考えられている。ローマの独裁官ガイウス・ユリウス・カエサルに対する陰謀・暗殺とその死の余波が描かれている。ローマ史に基づいてシェイクスピアが書いた「ローマ劇」(『コリオレイナス』『アントニーとクレオパトラ』など)の一つである。

この劇においてシーザーは中心的人物ではない。3場面に登場するに過ぎず、第3幕の始めに死んでしまう。この劇の主人公はマーカス・ブルータスであり、彼の名誉欲・愛国心・友情の間の葛藤が描かれている。

多くのシェイクスピア評論家と歴史家が、この劇が王権の継承についての当時のイングランドの一般的な心配を反映していると考えている。すなわち、この作品が創作・上演された時期、イングランド女王エリザベス1世は、高齢でありながら、後継者を指名するのを拒否していた。そのため、彼女の死後、ローマと同様の内戦が起きるかもしれないという不安が持たれていた。
シェイクスピア新潮文庫戯曲古典文学#名誉#嫉妬#愛
シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』新潮文庫
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