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名言で読む名著傑作の集大成 名著全書

幸福について 名言と作品紹介

内容紹介

「人は幸福になるために生きている」という考えは人間生来の迷妄であると断じる幸福論。自分を他人と比較し、他人の評価をたえず気にすることが不幸の元凶であり、名誉、地位、財産、他人の評価に惑わされず、自分自...▼

名言抜粋

幸福であるのは、たやすいことで...
善良で穏健で柔和な性格であれば...
自力でできる唯一のことは、「今...
実際の富、すなわち有り余る巨万...
現実の生理的欲求を満たすほかに...
「何者であるか」ということのほ...
私たちの幸福にとって、気高い性...
事態が人間を不安にするのではな...
私たちの幸福の九〇パーセントは...
苦痛と退屈は、人間の幸福にとっ...

作品について

仏教精神そのものといえる思想と、インド哲学の精髄を明晰に語り尽くした思想家であり、その哲学は多くの哲学者、芸術家、作家に重要な影響を与え、生の哲学、実存主義の先駆と見ることもできる。

フリードリヒ・ニーチェへの影響は有名であるが、その他にもリヒャルト・ワーグナー、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン、エルヴィン・シュレーディンガー、アルベルト・アインシュタイン、ジークムント・フロイト、オットー・ランク、カール・グスタフ・ユング、ジョーゼフ・キャンベル、レフ・トルストイ、トーマス・マン、ホルヘ・ルイス・ボルヘスなど様々な学者、思想家、文筆家に影響を与え、その哲学は現代思想においても受け継がれている。
ショーペンハウアー『幸福について』光文社古典新訳文庫
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