32
痴愚神礼賛

Content

内容紹介

ルネサンス期の大知識人エラスムスが、友人トマス・モアに捧げた驚天動地の戯文。痴愚の女神なるものを創造し、人間の愚行を完膚なきまでに嘲弄する。...▽

冒頭・書き出し

人間たちが、世上この私のことをどう評しているか、この上なく愚かな連中の間でさえ、どれほど悪しざまに言われているか、私が知らないわけではありません。
...▽

名言抜粋

まじめなことをふざけた調子で論...
人生そのものにもまして、甘美な...
結婚生活がもたらすもろもろの不...
もしも人生から快楽というものを...
人間の生涯というものは、あらゆ...
痴愚神礼賛
エラスムス
amazon で見る

一緒に閲覧されている本

人間不平等起源論
ルソー
仕事と日
ヘシオドス
知的生活
ハマトン
幸福について
ショーペンハウアー
国家 上
プラトン
武士道
新渡戸稲造
永遠平和のために
カント
ツァラトゥストラかく語りき
ニーチェ
ソクラテスの弁明・クリトン
プラトン
ラ・ロシュフコー箴言集
ラ・ロシュフコー
自由論
ミル
饒舌について
プルタルコス

BookIndex

名著一覧
タグ一覧
著者一覧
名著索引
人気名著
人気名言
苦悩別索引
世界名著100冊
名著史
名著おすすめ表示
BookIndex について
今日のベストセラー ランキング