★215 |
痴愚神礼賛 |
Content
内容紹介
ルネサンス期の大知識人エラスムスが、友人トマス・モアに捧げた驚天動地の戯文。痴愚の女神なるものを創造し、人間の愚行を完膚なきまでに嘲弄する。...▽
冒頭・書き出し
人間たちが、世上この私のことをどう評しているか、この上なく愚かな連中の間でさえ、どれほど悪しざまに言われているか、私が知らないわけではありません。...▽名言抜粋
まじめなことをふざけた調子で論...
人生そのものにもまして、甘美な...
結婚生活がもたらすもろもろの不...
もしも人生から快楽というものを...
人間の生涯というものは、あらゆ...
痴愚神礼賛 エラスムス amazon で見る |
一緒に閲覧されている本
人間不平等起源論 ルソー |
仕事と日 ヘシオドス |
ソクラテスの弁明・クリトン プラトン |
菜根譚 洪自誠 |
14歳からの哲学 池田晶子 |
学問のすすめ 福澤諭吉 |
貞観政要 呉兢 |
養生訓 貝原益軒 |
幸福論 ヒルティ |
友情について キケロ |
14歳の君へ 池田晶子 |
国家 下 プラトン |