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 | 貞観政要 |
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内容紹介
唐代、治世の問題を真正面から取り扱い、帝王学の指南書となった『貞観政要』。幾多の戦乱を乗り越え、太平の世を現出させた太宗(李世民)が名臣たち...▽唐代、治世の問題を真正面から取り扱い、帝王学の指南書となった『貞観政要』。幾多の戦乱を乗り越え、太平の世を現出させた太宗(李世民)が名臣たちと交わした問答を史家・呉兢が編纂。爾来、中国のみならず日本においても為政者たちが折に触れて立ち返る古典の地位を得てきた。「指導者の条件」「人材の登用」「後継者の育成」など、およそ組織運営に関わる人間なら必ず迷い、悩むであろう問題に古人はどのように臨んできたのか。本書には汲めども尽きぬ教訓が今も満ち溢れている。本文庫は明代の通行本(戈直本)を底本とし、全篇より七十篇を精選・訳出。
目次
第一章 治世の要諦
第二章 諌言の機微
第三章 人材の登用
第四章 後継者の育成
第五章 名君の条件
第六章 帝王の陥穽
第七章 学問の効用
第八章 刑罰の論理
第九章 用兵の限界
第十章 守成の心得
...▽
名言抜粋
君主たる者はなによりもまず人民...
昔の帝王の治世を調べてみると、...
小事だからといって捨ておけば、...
善を行なう者の幸せは長く、悪を...
人を知る者はせいぜい智者の水準...
作品について
本書は、唐の太宗の政治に関する言行を記録した書で、古来から帝王学の教科書とされてきた。主な内容は、太宗とそれを補佐した臣下たちとの政治問答を通して、貞観の治という...▽作品について
本書は、唐の太宗の政治に関する言行を記録した書で、古来から帝王学の教科書とされてきた。主な内容は、太宗とそれを補佐した臣下たちとの政治問答を通して、貞観の治という非常に平和でよく治まった時代をもたらした治世の要諦が語られている。
ゆえに本書は、かつては教養人の必読書であり、中国では後の歴代王朝の君主(唐の憲宗・文宗・宣宗、宋の仁宗、遼の興宗、金の世宗、元のクビライ、明の万暦帝、清の乾隆帝など)が愛読している。また日本にも平安時代に古写本が伝わり、北条氏・足利氏・徳川氏ら政治の重要な役にあった者に愛読されてきた。
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