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嵐が丘
エミリー・ブロンテ
内容紹介
寒風吹きすさぶヨークシャーにそびえる〈嵐が丘〉の屋敷。その主人に拾われたヒースクリフは、屋敷の娘キャサリンに焦がれながら、若主人の虐待を耐え忍んできた。そんな彼にもたらされたキャサリンの結婚話。絶望に...▼
名言抜粋
ところが、その幸せも終わり...
本分をまっとうする人間は終...
嬢様は、エドガー様がハンサ...
風見鶏が気まぐれというなら...
悪い人たちを罰するのは、神...
作品について
『嵐が丘』は、エミリー・ブロンテの唯一の長編小説。

「世界の三大悲劇」や「世界の十大小説のひとつ」などと評されている。

物語は「アーンショウ家」と「リントン家」の2つの家で三代に渡って繰り広げられ、特に「ヒースクリフ」と「キャサリン」との間の愛憎、悲恋、復讐が主要に描かれる。物語展開の荒々しさや非道徳的な内容もさることながら、表現上の複雑な構成は、この作品の発表当時の不評の主因であり、後に高く評価されることになる大きな特徴である。物語の語り部が次々に変わる上に「又聞き」の形で描写されたり、時系列が入り乱れて後日談や回想が入れ子状になっており(そのために『嵐が丘』の出来事を年代順に並べ直した書も出版されている)、しかも主要な語り手がしばしば「嘘(語り手自身の誤解や正しくない情報)」を述べる。こうした手法は後世には巧みな「戦略」と評価されたが、発表当時は「物語史上最悪の構成」とまで貶める評論家もいた。
エミリー・ブロンテ新潮文庫恋愛小説文学古典#人間#幸福#愛
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』新潮文庫
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