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 | 方法序説 |
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内容紹介
すべての人が真理を見いだすための方法を求めて、思索を重ねたデカルト(1596-1650)。「われ思う、ゆえにわれあり」は、その彼がいっさいの...▽すべての人が真理を見いだすための方法を求めて、思索を重ねたデカルト(1596-1650)。「われ思う、ゆえにわれあり」は、その彼がいっさいの外的権威を否定して達した、思想の独立宣言である。本書で示される新しい哲学の根本原理と方法、自然の探求の展望などは、近代の礎を築くものとしてわたしたちの学問の基本的な枠組みをなしている。
名言抜粋
良識はこの世でもっとも公平に分...
良い精神を持っているだけでは十...
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われわれにはきわめて突飛でこっ...
作品について
デカルトは、少しでも疑問を差し挟む余地あるものは疑い、感覚・論証・精神に入りこんでいた全てを真実でないと仮定しても、一切を虚偽と考えようとする「私」はどうしても何...▽作品について
デカルトは、少しでも疑問を差し挟む余地あるものは疑い、感覚・論証・精神に入りこんでいた全てを真実でないと仮定しても、一切を虚偽と考えようとする「私」はどうしても何者かでなければならないことに気づく。
フランス語で書かれた『方法序説』の「Je pense, donc je suis」私は考えるので私はあるを、デカルトと親交のあったメルセンヌがラテン語訳し「Cogito ergo sum」「我思う、ゆえに我あり」コギト・エルゴ・スムとした。
この命題は、我々が明瞭かつ判然と了解するものはすべて真実であることを一般規則として導く。
その規則からデカルトは、さらに神の存在と本性・霊魂について演繹している。
学問あるいは自分の思想の改革のための4つの準則として、
1.私が明証的に真理であると認めるものでなければ、いかなる事柄でもこれを真なりとして認めないこと
2.検討しようとする難問をよりよく理解するために、多数の小部分に分割すること
3.もっとも単純なものからもっとも複雑なものの認識へと至り、先後のない事物の間に秩序を仮定すること
4.最後に完全な列挙と、広範な再検討をすること
理性が不決断である間でも自分の行為を律し幸福な生活を送るためにデカルトが設けた3つの道徳律として、
1.自分の国の法律と習慣に従うこと。
2.一度決心したことは断固かつ毅然として行うこと。
3.つねに運命よりも自分に克つことにつとめ、世界の秩序よりも自分の欲望を変えるように努力すること。
が挙げられている。
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