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名言で読む名著傑作の集大成 名著全書

ファウスト 第1部

内容紹介

世界の根源を究めようとする超人的欲求をいだいて、ファウストは町へ出る。理想と現実との乖離に悩む彼の前に、悪魔メフィストーフェレスが出現、この世で面白い目をみせるかわりに、死んだら魂を貰いたい、と申出る...▼

名言抜粋

時よ、とどまれ、おまえはじ...
いったい、なんてことだ、何...
精神がどんなにすばらしいも...
しっかりした考えがあって、...
胸がいっぱいで、これ以上な...
胸にかたく信じるところがあ...
それよりも書物です、頁をめ...
急に元気になったり、急に泣...
思いがあれば迷うもの、それ...
身を隠しても、罪と恥は隠せ...

作品について

15世紀から16世紀頃のドイツに実在したと言われる、高名な錬金術師ドクトル・ファウストゥスの伝説を下敷きとして、ゲーテがほぼその一生を掛けて完成させた大作である。

ファウスト博士は、錬金術や占星術を使う黒魔術師であるとの噂に包まれ、悪魔と契約して最後には魂を奪われ体を四散されたと云う奇怪な伝説、風聞が囁かれていた。ゲーテは子供の頃、旅回り一座の人形劇「ファウスト博士」を観たといい、若い頃からこの伝承に並々ならぬ興味を抱いていた。そして、こうした様々なファウスト伝説に取材し、彼を主人公とする長大な戯曲を書き上げた。
ゲーテ『ファウスト 第1部』集英社文庫
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