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 | バガヴァッド・ギーター |
Content
内容紹介
インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人...▽インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と説く。サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた。
冒頭・書き出し
ドリタラーシトラは言った。
「神聖なる地、クルクシェートラに、戦おうとして集まった、我らの一族とパーンダヴァの一族とは、何をなしたか。サンジ...▽冒頭・書き出し
ドリタラーシトラは言った。
「神聖なる地、クルクシェートラに、戦おうとして集まった、我らの一族とパーンダヴァの一族とは、何をなしたか。サンジャヤよ。」
名言抜粋
物質との接触は、寒暑、苦楽をも...
生まれた者に死は必定であり、死...
あなたの職務は行為そのものにあ...
知性に拠り所を求めよ。結果を動...
意にあるすべての欲望を捨て、自...
作品について
『バガヴァッド・ギーター』は、バラモン教の基本概念であるダルマと、有神論的な帰依(バクティ)、ヨーガの極致であるギャーナ・ヨーガ、バクティ・ヨーガ、カルマ・ヨーガ...▽作品について
『バガヴァッド・ギーター』は、バラモン教の基本概念であるダルマと、有神論的な帰依(バクティ)、ヨーガの極致であるギャーナ・ヨーガ、バクティ・ヨーガ、カルマ・ヨーガ、ラージャ・ヨーガの実践による解脱(モークシャ)、そしてサーンキヤ哲学、これらの集大成をなしている。
『バガヴァッド・ギーター』はパーンダヴァ軍の王子アルジュナと、彼の導き手であり御者を務めているクリシュナとの間に織り成される二人の対話という形をとっている。
兄弟、親族を二分したパーンダヴァ軍とカウラヴァ軍のダルマ・ユッダ(同義的に正当化される戦争)に直面したアルジュナは、クリシュナから「躊躇いを捨てクシャトリヤとしての義務を遂行し殺せ」と強く勧められる。
このクリシュナの主張する戦士としての行動規範の中には、「解脱に対する様々な心構えと、それに至るための手段との間の対話」が織り込まれている。
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