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名言で読む名著傑作の集大成 名著全書

デイヴィッド・コパフィールド 1 名言と作品紹介

内容紹介

本書は、モームが世界の10大小説の1つに選び、ディケンズ(1812-1870)自身も「自分の作品中、最も好きなもの」と語っている作品。自伝的要素の濃い作品で、個性的な登場人物が多数登場し、ユーモアとペ...▼

名言抜粋

年齢が若くなることなど考え...
まあ、なんて世知辛いのかし...
絶えず災難、苦痛、そして不...
流行ってのは、人間みたいな...
本が唯一ぼくの慰めであって...
今日できることは決して明日...

作品について

※物語の核心に触れています。

デイヴィッドは幼少期に辛酸を嘗めるが、大伯母に助けられ作家として成功する。個性豊かな人物が数多く登場し、また前半部は自伝的要素が強い。

作者自ら「すべての著作の中で1番好き」と語っている通り、ディケンズの代表作である。モームが選んだ「世界の十大小説」の一つで、まとまりがディケンズの作品の中で非常によい。作者の自伝的要素が色濃い作品であり、主人公デイヴィッドが酒屋へ小僧に出されたり、法律事務所で働いたり、速記習得に励むのも、すべてディケンズが経験したことで、『オリバー・ツイスト』などでも描かれている。

多種多様な登場人物がこの小説の最大の魅力であり、のんき者のミコーバー、心優しいペゴティー、大悪人ユライア・ヒープなどは、今なお多くの人々に愛され続けているキャラクターである。
ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド 1』岩波文庫
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