BOOK INDEX
名言で読む名著傑作の集大成 名著全書

ソクラテスの弁明・クリトン 名言と作品紹介

内容紹介

不敬神の罪に問われた法廷で死刑を恐れず所信を貫き、老友クリトンを説得して脱獄計画を思い止まらせるソクラテス。「よく生きる」ことを基底に、宗教性と哲学的懐疑、不知の自覚と知、個人と国家と国法等の普遍的問...▼

名言抜粋

人間たちよ、ちょうどソクラテス...
どうすればできるだけ多くの金が...
魂について、それができるだけ優...
財産から徳が生じるのではなく、...
多くの不正と違法なことが国家に...
最も立派でしかも簡単なのは、あ...
きみのその熱意は、その考えが正...
いちばん大事にしなければならな...

作品について

ソクラテスに死刑判決を出した民衆裁判の概要、そこにおけるソクラテス自身の言動(弁明)が描かれる。また、ソクラテスの弁明を通して、彼の特異な哲学(愛智者)人生の発端・経緯や、彼の思想、人となり、時代背景などが描写される。

文体は格調高く芸術的にも完璧に近くて、またその弁論は特に緊密に構成され、時には劇的でもあり、哲学また文学の最高峰として古来から高く評価されている。
プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』講談社学術文庫
‹ オイディプス王・アンティゴネ森の生活 上 ›
こちらも閲覧されています