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名言で読む名著傑作の集大成 名著全書

海辺のカフカ 上 名言と作品紹介

内容紹介

「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」――15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだし...▼

名言抜粋

なにはともあれ君の人生なん...
とにかく僕が言いたいのは、...
性欲というのは、まったく困...
ここはとてもとても暴力的な...
でもさ、早いうちからあまり...
人間というのはじっさいには...
この世界において、退屈でな...
音楽は僕のたかぶった気持ち...
先を見すぎてもいけない。先...
目を閉じちゃいけない。目を...

作品について

『海辺のカフカ』は、村上春樹の10作目の長編小説。 ギリシア悲劇と日本の古典文学を下敷きにした長編小説であり、フランツ・カフカの思想的影響のもとギリシア悲劇のエディプス王の物語と、『源氏物語』や『雨月物語』などの日本の古典小説が物語の各所で用いられている。20代後半から30代前半の主人公が多い村上小説にしては珍しく、15歳の少年「僕」が主人公で、不思議な世界を自ら行き来しながら、心の成長を遂げていく物語である。また本作は『ねじまき鳥クロニクル』からの暴力、戦争といったテーマが引き継がれており、生々しい残虐なシーンも同様に登場する。
村上春樹『海辺のカフカ 上』新潮文庫
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