| ★111 |  |  |
 | 同時代史 |
Content
内容紹介
暴帝ネロの自殺後、ローマ帝国に泥沼の内乱が勃発した。各地の総督がその配下の軍隊に担がれて、次々と皇帝となったのである。紀元69年1月1日、ゲ...▽暴帝ネロの自殺後、ローマ帝国に泥沼の内乱が勃発した。各地の総督がその配下の軍隊に担がれて、次々と皇帝となったのである。紀元69年1月1日、ゲルマニア軍のウィテッリウスは、ヒスパニア総督であった元首ガルバに叛旗を翻す。アレクサンドリア軍からは、ウェスパシアヌスが皇帝として奉戴されていた。その結果、多くの市民の血が流れ、三人の皇帝が斃れた。そこには、人間の欲望が絡みあい、殺戮、陰謀、裏切りなど、凄まじい政争が繰り広げられた。本書は、希代の歴史家タキトゥスが、この同時代の壮大な歴史ドラマを、臨場感溢れる雄渾な筆致で記録したローマ史の大古典。
名言抜粋
非難や嫉妬はそれを期待する耳に...
好むままに感じ、感じるがままに...
あなたはこれまで不遇のみに耐え...
人間の精神の中でとりわけ優れて...
大胆な行動より静観の方が一層危...
作品について
『同時代史』全12巻。「四皇帝の年」からドミティアヌス帝暗殺(96年)までを扱った歴史書といわれるが、完全に現存するのは最初の4巻分で、第5巻は断片のみ、第6巻以...▽作品について
『同時代史』全12巻。「四皇帝の年」からドミティアヌス帝暗殺(96年)までを扱った歴史書といわれるが、完全に現存するのは最初の4巻分で、第5巻は断片のみ、第6巻以降は完全に欠落している。
そのため現存するのは四皇帝の内乱とユダヤ戦争の部分のみである。
 | 同時代史 タキトゥス amazon で見る |
一緒に閲覧されている本
 | 戦史 トゥキュディデス |
BookIndex