戦争・平和 以下の本で言及

戦闘には敗れても、戦争ではかならず勝つ。それがローマ軍であった。... ローマ帝国衰亡史 下

歴史が建設者より破壊者の方へいっそうの賞賛をあたえるかぎり、高貴な人物がいだく軍... ローマ帝国衰亡史 上

平和と洗練があるところ、かならずや文学熱がある。... ローマ帝国衰亡史 上

武士道の究極の理想は平和である。... 武士道

人間社会のなかに、生得的もしくは遺伝的に平和を好む人々の社会と、生得的もしくは遺... 昨日までの世界 上

交易や婚姻があり得る集団のあいだでは、戦争もまたあり得るのである。... 昨日までの世界 上

良識のある人は皆、愛国心から、多くの人は戦利品への甘い期待から、他の者は家計の不... 同時代史

悪者同士は平和裡に協調するより、戦争で結託する方がより容易い。... 同時代史

戦争の決め手となるのは黄金の力ではなくて、精兵なのだと主張したい。なぜこう言える... ディスコルシ ローマ史論

戦争の永遠の秘密は、防御手段よりも攻撃手段にある。... 大衆の反逆