エーリッヒ・フロム | |
エーリヒ・ゼーリヒマン・フロムは、ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者である。ユダヤ系。マルクス主義とジークムント・フロイトの精神分析を社会的性格論で結び付けた。新フロイト派、フロイト左派とされる。なお日本では一般的にエーリッヒ・フロムの表記である。 フ...▽ |
資本主義社会では、物だけでなく愛において... | ||||||
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私は、愛する人が、私のためにではなく、そ... | ||||||
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自分の人格全体を発達させ、それが生産的な... | ||||||
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現在のようなシステムのもとで人を愛するこ... | ||||||
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そして最終的には、詩的にあるいは象徴的に... | ||||||
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現代人は過去か未来に生き、現在を生きてい... | ||||||
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愛があっても対立は起きる。二人の人間の間... | ||||||
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満足のゆくような愛を得るには、隣人を愛す... | ||||||
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従って神を愛するということは、最大限の愛... | ||||||
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神への愛は、はじめは母なる女神への無力な... | ||||||
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