塩野七生

著書：『ローマ人の物語』『日本人へ リーダー篇』『日本人へ 国家と歴史篇』『再び男たちへ』『男たちへ』...▽『海の都の物語』『十字軍物語』『サイレント・マイノリティ』『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』『人びとのかたち』『ローマの街角から』『ローマ人への20の質問』『男の肖像』『イタリアからの手紙』『悪名高き皇帝たち』『ギリシア人の物語』『マキアヴェッリ語録』

哲人政治家だが、これは「ない」ほうがよい...

天才とは、その人だけに見える新事実を、見...

盛者必衰は、歴史の理である。現代に至るま...

ギリシア人の考えた上等な偽善とは、 たと...

春の陽差しのように穏やかで、 何ごとも穏...

憎悪も怨念も復讐心も、自分は相手よりは優...

歴史に親しむ日常の中で私が学んだ最大のこ...

宗教を大義名分に使えなければ 争いは人間...

ジーパンの似合う男が必ずしもタキシードも...

ローマは敗者への市民権授与に積極的であっ...