美点 発見 名言 3ページ

発見には常にセレンディピティが伴うものだ。

「賢そうな馬鹿」は他人の偉さを知らないのである。他人の美点長所を見ようという気持ちが全くない。自分の説がよいと早呑込みをしている人である。

お互いに戒心したいものである。

我々は自分に利益をもたらしてくれそうな美点を持った隣人を信用してみせて、そういう自分を心が広いと思っている。

あなた自身の美点を過大評価してはいけない。

発見とは、誰もが見たことのあることを、じっくり見据えた上で、誰一人として考えたことのないことを、考えてみることである。

われわれの美点は欠点によって鞭打たれることがなければ高慢になるだろうし、われわれの罪悪は美徳によって慰められることがなければ絶望するだろう。

太っ腹に相手を信用してかかり、美点をさがすのでなければならぬ。人間に期待をかける人こそ、もっともよく報いられるものである。

それは美点としても弱点としても自分はそういうのになっているよ、ということです。

絶えず美徳にかじりついている、こういった種類の淫売たちは、自分たちがだれからもちやほやされたことがないので、そのため、もっとも極端な淑女ぶりこそ、せめて他人に認めてもらえる唯一の美点になるだろうと、想像しているのだ。

変わらぬ愛とは一種の絶え間ない心変わりである。（美点につぎつぎ惚れこむ）