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紀貫之
歌人
紀 貫之は、平安時代前期から中期にかけての貴族・歌人。下野守・紀本道の孫。紀望行の子。官位は従五位上・木工権頭、贈従二位。『古今和歌集』の選者の一人で、三十六歌仙の一人。
著書:
『貫之集』
『土佐日記』
紀貫之 名言
紀貫之 名言
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この世の中に、もしも桜の花がまったく咲か
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『土佐日記』
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#処世
世の中に思ひあれども子をこふる 思ひにま
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『貫之集』
≒
#人生
唐と日本とはことばは違いますが、月の光は
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『土佐日記』
≒
#処世
あれこれ考えてみても、この世の中で亡き子
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『土佐日記』
≒
#生死
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