横山大観 | |
横山 大観は、日本の美術家、日本画家。本名、横山 秀麿。 常陸国水戸出身。近代日本画壇の巨匠であり、今日「朦朧体」と呼ばれる、線描を抑えた独特の没線描法を確立した。帝国美術院会員。第1回文化勲章受章。死後、正三位勲一等旭日大綬章を追贈された。茨城県名誉県民。東...▽ 著書:『語録』 |
人間ができてはじめて絵ができる。... | ||||||
|
己が貧しければ、そこに描く富士も貧しい。... | ||||||
|
100パーセント完全な人はいない。欠点ば... | ||||||
|
一切の藝術は無窮を趁ふの姿に他ならず。... | ||||||
|
有限を将(も)って無窮を趁(お)うこと莫... | ||||||
|
画は人なり。... | ||||||
|
芸術は終生が修業である。... | ||||||
|
芸術も政治も人間。人格ができていなければ... | ||||||
|
良い絵とは、ああっと言うだけで、ものが言... | ||||||
|
金もうけされるのも結構だが、このへんでひ... | ||||||
|