本多静六 | |
本多 静六は、日本の林学博士、造園家、株式投資家。日本の「公園の父」といわれる。苦学して東大教授になり、「月給4分の1天引き貯金」を元手に投資で巨万の富を築き、大学定年退官と同時に全財産を寄付した。旧名、折原静六。 |
金儲けを甘くみてはいけない。真の金儲けは... | ||||||
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貯蓄生活を続けて行く上に、一番の障りにな... | ||||||
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とにかく金というものは雪だるまのようなも... | ||||||
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人並み外れた大財産や名誉は、幸福そのもの... | ||||||
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人は気の持ち方一つで、陽気にも陰気にもな... | ||||||
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元来貧乏ということは、自分の欲しがるもの... | ||||||
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人生の大事なことは、貧乏人と相談するな。... | ||||||
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貧乏はハシカと同じだ。どうせかかるなら早... | ||||||
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人生最大の幸福は、その職業の道楽化にある... | ||||||
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善を称し、悪を問わないこと。... | ||||||
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