曾先之 |
中国、宋末・元初の学者、政治家。字は孟参。江西吉水の人。咸淳二年進士及第後、地方官を歴任。宋滅亡後は隠居し、『十八史略』を編む。 著書:『十八史略』 |
世に容れられないということは、なにも気に... | ||||||
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昔から国家の興隆は、為政者の徳の厚薄によ... | ||||||
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大悪人は、ちょっと見たところ忠義の人に似... | ||||||
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天下は武力をもって治めなければならない。... | ||||||
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人を射ようと思うなら、先ず乗っている馬を... | ||||||
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もし人民に利することができれば、自分の学... | ||||||
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何事においても、一つの利益あることを始め... | ||||||
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民の血と汗である税金を絞りとって、その金... | ||||||
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上に立つ人が適当な人物でなければ、必ずそ... | ||||||
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貧乏時代の友達は、いつになっても忘れては... | ||||||
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