戴聖 | |
中国、前漢の学者。梁 りょうの人。字は次君。叔父の戴徳を大戴とよぶのに対し、小戴とよぶ。「礼」を后蒼に学び、現在の『礼記』である『小戴礼』49編を作った。 著書:『礼記』 |
すべてのことについて、完全に満足のいくま... | ||||||
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楽しみは極めてはならない。趣味を極めよう... | ||||||
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楽しみはその果てまで尽くすべきではない。... | ||||||
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亡国の音楽は、聴く者を哀しみの思いに誘う... | ||||||
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非道が横行している乱世の音楽には、おのず... | ||||||
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世の中がよく治まっているとき、音楽には安... | ||||||
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なにかの事にあたって、これに決断を加える... | ||||||
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音楽というものは、元来楽しむべきものであ... | ||||||
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道徳を伝えうるような音楽、それが本当の音... | ||||||
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人に教えるということは、半分は学ぶという... | ||||||
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