![]() | ミシェル・フーコー 哲学者 | |||||
十九世紀以来、労働闘争には一大伝統があるのです。労働者達が、自分自身の経験から出発して、まだ組合の枠にも正統の枠にもはめられずに、どのようにしてブルジョワジーに対して完璧に闘争することができたかが、そこには見て取れます。 | ||||||
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![]() | レイチェル・カーソン 生物学者 | |||||
核戦争が起れば、人類は破滅の憂目にあうだろう。だが、いますでに私たちのまわりは、信じられないくらいおそろしい物質で汚染している。化学薬品スプレーもまた、核兵器とならぶ現代の重大な問題と言わなければならない。 | ||||||
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![]() | ジョナサン・スウィフト 作家 | |||||
いったいどれほどの優れた人材が、憎しみに満ちた派閥抗争や裁判官の堕落を利用する有力な大臣たちの手によって、無実の罪で死刑、あるいは流刑の憂き目にあわされてきたことだろう。 | ||||||
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![]() | スティーブン・ピンカー 心理学者 | |||||
不平等は貧困とは別のもので、人類の繁栄を左右する基本要素ではない。各国の幸福を比較してみれば、富の総量のほうが格差問題より重要だとすぐにわかる。格差の拡大が常に悪とは限らない。どの社会も普遍的貧困から抜け出すときには格差が広がるものだし、ある社会が新たな富の源を見つけたときも同じように不平等は急上昇する。また格差の縮小が常に善とも限らない。所得格差を最も効率よく縮めるのは、疫病、大戦争、破壊的革命、そして国家崩壊なのだから。 | ||||||
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![]() | レイチェル・カーソン 生物学者 | |||||
生命とは、私たちの理解をこえる奇跡であり、それと格闘する羽目になっても、尊敬の念だけは失ってはならない……生命をコントロールしようと殺虫剤のような武器に訴えるのは、まだ自然をよく知らないためだと言いたい。 | ||||||
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![]() | ジョン・ロック 哲学者 | |||||
社会にとって必要不可欠なもの、すなわち、人民の安全を保ち人民を守るための基盤が、何らかの武力によってそこなわれたとしよう。その場合、人民はそのような武力を、みずからの武力をもって排除する権利がある。いかなる事態、いかなる状況のもとでも、権限なき武力に対する適正な対処法は、武力によって対抗することにある。権限もないのに武力行使をしかけてきた者は、侵略者として戦争状態に追い込まれ、それ相応の扱いを受けなければならない。 | ||||||
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![]() | リチャード・ドーキンス | |||||
かくして、われわれは勝利する戦略の二つの特徴を特定することができた。「気のよさ」と「寛容さ」である。 | ||||||
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![]() | アルベール・カミュ 小説家 | |||||
天災というものは、事実、ざらにあることであるが、しかし、そいつがこっちの頭上に降りかかってきたときは、容易に天災とは信じられない。この世には、戦争と同じくらいの数のペストがあった。しかも、ペストや戦争がやってきたとき、人々はいつも同じくらい無用意な状態にあった。 | ||||||
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![]() | 聖徳太子 政治家 | |||||
七番目に言う。世の中の人には、それぞれの役割がある。役割に応じて、自分の職務内容を忠実に実行し、権限を乱用してはいけないのである。賢明な人物が高い地位にあるときは、ほめる声がおこる。邪悪な者がその地位につけば、災いや戦乱が充満する。世の中には、生まれながらにして、全てを知りつくしている人はあまりおらず、心がけることによって徐々に聖人になっていくものである。物事の大小に関係なく、適任の人を得ることができれば必ずうまくいく。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これにより、国家の命は長くなり、危なくもならない。だから、昔から素晴らしい王たちは、官職に適した人を求めるが、人のために官職をもうけたりはしなかった。 | ||||||
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![]() | 内橋克人 評論家 | |||||
経済政策という名の下に、競争へ競争へとかき立てられています。競争の全てを否定するわけではありませんが、一方で、日本の未来を考えた時、私たちはその逆も育てていかなければなりません。世界市場化に対抗できる主張、そして同時に運動性と事業性を両立させる必要があります。 | ||||||
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