![]() | 内村鑑三 思想家 | |||||
真理を恋い慕う誠意を以てすれば地理学は一種の愛歌であり、山水を以て画がかれたる哲学であり、造主の手に成れる預言書である。 | ||||||
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![]() | フランツ・グリルパルツァー 詩人 | |||||
手の上なら尊敬のキス。額の上なら友情のキス。頬の上なら満足感のキス。唇の上なら愛情のキス。閉じた目の上なら憧憬のキス。掌の上なら懇願のキス。腕と首なら欲望のキス。さてそのほかは、みな狂気の沙汰。 | ||||||
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![]() | ウィリアム・シェイクスピア 劇作家 | |||||
恋とは、いわば深い溜息とともに立ち昇る煙、きよめられては、恋人のひとみに閃く火ともなれば、乱されては、恋人の涙に溢れる大海ともなる。それだけのもので、大変分別くさい狂気、息の根もとまる苦汁かと思えば、生命を養う甘露でもある。 | ||||||
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![]() | トーマス・カーライル 歴史家 | |||||
恋愛とは人間地上で味わうことができる最大のよろこびを人間に獲させる狂気の沙汰である。 | ||||||
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![]() | ハインリヒ・ハイネ 詩人 | |||||
恋に狂うとは、ことばが重複している。恋とはすでに狂気なのだ。 | ||||||
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![]() | フリードリヒ・ニーチェ 哲学者 | |||||
恋愛感情の中には、いつも若干の狂気が潜んでいる。とは言っても、狂気の中にもまた、いつも若干の理性が潜んでいるものである。 | ||||||
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![]() | サミュエル・ジョンソン 文学者 | |||||
愛は愚者の知恵、そして賢者の狂気。 | ||||||
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![]() | ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 小説家 | |||||
乱れた心と出会うために狂気の場を訪れる必要はない。 | ||||||
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![]() | ウィリアム・シェイクスピア 劇作家 | |||||
これ、まさしく恋ゆえの狂気、嵩じれば、われとわが身を害(そこな)い、果てはおのれを忘れて、どんなむちゃをやらかすやら知れたものではない。総じて、いかなる激情も、人間の性根を食い破るものだが、この恋というやつは、また格別。 | ||||||
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![]() | プラトン 哲学者 | |||||
恋という狂気こそは、まさにこよなき幸いのために神々から授けられる。 | ||||||
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