![]() | 山本五十六 |
山本 五十六は、日本の海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。最終階級は元帥海軍大将。栄典は正三位大勲位功一級。1943年に前線視察の際、ブーゲンビル島上空で海軍甲事件により戦死。旧姓は高野。 |
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強い犬は褒めない。 | ||||||
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博打をしないような男はろくなものじゃない。 | ||||||
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陸軍との争いを避けたいから同盟を結んだというが、内乱では国は滅びない。戦争では国が滅びる。内乱を避けるために、戦争に賭けるとは、主客転倒もはなはだしい。 | ||||||
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是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。三国同盟ができたのは致し方ないが、かくなった上は、日米戦争の回避に極力ご努力を願いたいと思います。 | ||||||
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此の身滅す可し、此の志奪ふ可からず(このみめっすべし、このみめっすべからず)山本五十六19.もらった恩は岩に刻め、与えた恩は水に流すべし。 | ||||||
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人はみな、それぞれ与えられた天職がある。職分を如何に巧みに処理するかによって、その人の値打ちが決まる。 | ||||||
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天才よりも努力に依って鍛錬した入神の技術の方が遥かに勝っている。 | ||||||
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人は真剣になると、自然に口数が少なるなるものだ。 | ||||||
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実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。 | ||||||
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君は勤勉努力して産をなされたそうだが、国家人類の為、その財を善用して、始めて人としての意義がある。 | ||||||
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