塩野七生

著書：『ローマ人の物語』『日本人へ リーダー篇』『日本人へ 国家と歴史篇』『再び男たちへ』『男たちへ』...▽『海の都の物語』『十字軍物語』『サイレント・マイノリティ』『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』『人びとのかたち』『ローマの街角から』『ローマ人への20の質問』『男の肖像』『イタリアからの手紙』『悪名高き皇帝たち』『ギリシア人の物語』『マキアヴェッリ語録』

同情とは、現に眼の前にある結果に対しての...

システムとは、衆に優れた力に恵まれた 人...

ヒューマニズムに目覚めたから、ではない。...

善政とは所詮、 正直者がバカを見ないです...

政治は非情なものなのだ。 そのことを直視...

夢とかゆとりとかは各人各様のものであって...

需要の量とそれに応える分業化の進行は、 ...

有権者ならば誰でも 国政への判断力をそな...

報復とはしばしば、 理性ではなく感情の所...

人間であることの宿命は、 何かを成せば成...