![]() | マルセル・プルースト 作家 | |||||
彼女に山のように贈り物をし、なにかと世話をやくことだ。そうすれば、自分の魅力で彼女を喜ばせようなどと心をすりへらすのではなく、自分の人格や知性の外にある恩典にその苦労を肩代わりさせることができる。 | ||||||
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![]() | 朱子 哲学者 | |||||
友達あるいは部下との間で、意見が同じか、異なるかということのために、自分と同じ意見の者を喜び、意見の違う者を怒るということをしてはいけない。また自分が友達なり部下なりを、喜びあるいは怒っているからといって、そのために喜ぶ人だけを用い、怒る相手は切り捨てるということをしてもいけない。つまり、意見の相違や喜怒哀楽で人の採否を決定してはいけない。 | ||||||
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![]() | バールーフ・デ・スピノザ 哲学者 | |||||
もしある人が自分と異なった階級ないし民族に属するある者から、その階級ないし民族の一般的名称のもとにあるその者を原因として意識した喜びまたは悲しみに刺激されたなら、彼は単にその者だけでなく、さらにその同じ階級ないし民族に属するすべての者を愛しあるいは憎むであろう。 | ||||||
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![]() | 池田晶子 哲学者 | |||||
友達をいじめて、その子が辛い思いをするのを見て喜ぶような心は、悪い心だ。本当の幸福を知らない心だ。自分の心が、自分が悪く不幸になることが、自分にとってどうしてよいことであるだろう! | ||||||
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![]() | エピクテトス 哲学者 | |||||
きみにとって喜ばしいもの、有用なもの、もしくは心から愛するものについて、それが一般的になにであるか、自分に言い聞かせたまえ。たとえばある壺を気に入っているのなら、それはきみが気に入っている壺に過ぎないことを覚えておくがいい。そうすればそれが壊れても、きみは動揺しないだろうから。 | ||||||
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![]() | 岡本太郎 芸術家 | |||||
恋愛というものは、こちらが惚れれば惚れるほど、喜びと同時に心配や不安といったものが起こってくる。 | ||||||
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![]() | ホメロス 詩人 | |||||
目の前を見据え、夫と妻として家庭を守り抜く二人の人々がいることは、より尊いことであり、賞賛されることだ。敵を困惑させ、友人を喜ばせる。 | ||||||
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![]() | 中村天風 思想家 | |||||
どんな些細なことでも感謝を先にして喜びで迎えたなら、黄金花咲く爛漫たる喜びの世界になる。 | ||||||
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![]() | アベル・ボナール 詩人 | |||||
一切の事を忘れて陶酔するのが愛人同士であるが、一切の事を知って喜ぶのが友人同士である。 | ||||||
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![]() | フランシス・ベーコン 哲学者 | |||||
友人に本心を伝えることは、二つの相反する結果をもたらすということである。それは喜びを二倍にし、悲しみを半分に切りつめるからである。 | ||||||
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