![]() | アリストテレス 哲学者 | |||||
自然的に支配する者があり、また、支配される者がある事もまた、生の保持のためである。なぜなら、思惟の力によって先を見る事が出来る者は、、自然的に支配し主人である者だが、肉体の力によって主人の命じる事を為し得る者は、支配される者であり、自然的に奴隷である。それ故に、同じ事が主人にとっても奴隷にとっても有益なのである。 | ||||||
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![]() | フリードリヒ・ニーチェ 哲学者 | |||||
およそ生あるものの見いだされるところに、わたしは力への意志も見いだした。服従して仕える意志のなかにも、わたしは主人であろうとする意志を見いだしたのだ。 | ||||||
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![]() | 上杉謙信 武将 | |||||
大事なのは義理の二字である。死ぬべきに当たってその死をかえりみず、生きる道においてその命を全うし、主人に先立つ、これこそ武士の本意である。 | ||||||
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![]() | 宮崎駿 映画監督 | |||||
父が死んでからしばらくして、小津安二郎の「青春の夢いまいづこ」という映画を見て呆然としました。主人公の青年が父そっくりなんです。この映画を見て、親父は真似したんじゃないかと思うくらい。アナーキーで、享楽的で、権威は大嫌い。デカダンスな昭和のモダン・ボーイです。 | ||||||
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![]() | 中村天風 思想家 | |||||
二度と生まれることのできない人生の刹那刹那は、自分というものがいつも完全な主人公でなければならない。 | ||||||
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![]() | ウラジーミル・レーニン 革命家 | |||||
労働者の労働によって作り出された資本は、労働者を押し砕き、小さな主人たちを破産させ、失業者の群れを生み出すのである。 | ||||||
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![]() | ミシェル・ド・モンテーニュ 哲学者 | |||||
私は非常に騒々しくて手に負えないお尻を知っているが、これはその主人を四十年もの間、ひっきりなしに放屁させてついに死にいたらしめた。 | ||||||
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![]() | J・K・ローリング 小説家 | |||||
自分が書いたものではない、いわゆる「続編」が作られないように、主人公を殺してしまう作者の気持ちはとてもよく理解できます。そうすれば、私と一緒に話が終わるのです。そして、私が死んだ後に、主人公を復活させる事はできなくなるでしょう。 | ||||||
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![]() | 村上龍 小説家 | |||||
奴隷は実に楽だ、主人のいいなりに生きればいい。 | ||||||
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![]() | 中島義道 哲学者 | |||||
「異邦人」の主人公ムルソーは「三〇歳で死んでも七〇歳で死んでも同じことだ」と呟きますが、これは「いくら長く生きても人生は虚しい」というような粗雑なことを言っているのではない。死の間際になれば、過去に生きていた長さは問題にならないという正確な直観を表現している。 | ||||||
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