![]() | アンヌ・ルイーズ・ジェルメーヌ・ド・スタール 小説家 | |||||
人生は時には難破船としか思えないことがあるが、その破片が友情や栄光や恋愛である。我々の生存中に流れる時間という岸は、これらの遺棄物でいっぱいである。 | ||||||
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![]() | アンドレ・モーロワ 小説家 | |||||
女性の友情は、恋愛が僅かの役目を果たしていない社会では容易である。 | ||||||
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![]() | アンリ・ド・レニエ 詩人 | |||||
友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。 | ||||||
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![]() | 岡本太郎 芸術家 | |||||
自分では恋だと思い込んでいるけれど、実は、いわゆる恋愛ではなく、友情なんじゃないか。そういうことはよくあるね。 | ||||||
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![]() | アベル・ボナール 詩人 | |||||
友人同士は未来を語り合わなくても未来に再会することを確信している。 恋人同士は絶えず未来を語り合うが、未来は彼らの恋愛には無い。 | ||||||
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![]() | トマス・ロバート・マルサス 経済学者 | |||||
友情の要素を加えた高潔な恋愛は、感性と知性の両面の楽しさを合体させ、人間の本性にとりわけ合致する。それは魂の響き合いをうながすべく、もっともパワフルに企てられるものであり、そして、至福の喜びをもたらすものである。 | ||||||
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![]() | マルセル・プルースト 作家 | |||||
恋がまだ人生のなかに姿を現していないときに私たちに入り込んでくる苦悩は、恋の訪れを待ちながら、曖昧模糊としてふらふらと自由に、これと決まった居場所もなく、ある日はひとつの感情に仕えたかと思うと翌日には別の感情に従い、親への愛情につきまとうこともあれば、仲間に対する友情のうちにも現れるといった形で漂っているのだ。 | ||||||
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![]() | 村上龍 小説家 | |||||
どこか「いいなあ」と思える部分があるかどうかは重要。人間は、まったくリスペクトができない人とは、友人だろうが、恋人だろうが、付き合いは長続きしない。 | ||||||
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![]() | アベル・ボナール 詩人 | |||||
われわれは恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。夢みるのは肉体であるからだ。 | ||||||
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![]() | フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック 詩人 | |||||
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。ただ後者は花をすこしばかり多くもっているにすぎない。 | ||||||
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