モーリス・メルロー・ポンティ | |
モーリス・メルロー=ポンティは、フランスのロシュフォール生まれの哲学者。主に現象学の発展に尽くした。パリの自宅で執筆中、心臓麻痺のため死去。著書の日本語訳等においては、「モーリス・メルロ=ポンティ」、「モーリス・メルロ・ポンティ」など、Merleauに長音記号...▽ |
我々の身体は他の一切の表出的空間の源泉で... | ||||||
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様々な断定を停止するという事はそうした断... | ||||||
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絵画は彼の世界であり、彼の存在の方式であ... | ||||||
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我々は、事物を知覚し、事物に関して互いに... | ||||||
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事物と世界とは、私の身体の諸部分とともに... | ||||||
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一切の知覚は一つの交わり(communi... | ||||||
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少なくとも私が触覚を持っている限り、私の... | ||||||
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人間は「精神」であるから見るのだとも、見... | ||||||
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対象はすみずみまで客体であり、意識はすみ... | ||||||
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哲学とは、みずからの始点が更新されてゆく... | ||||||
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