モーリス・メルロー・ポンティ | |
モーリス・メルロー=ポンティは、フランスのロシュフォール生まれの哲学者。主に現象学の発展に尽くした。パリの自宅で執筆中、心臓麻痺のため死去。著書の日本語訳等においては、「モーリス・メルロ=ポンティ」、「モーリス・メルロ・ポンティ」など、Merleauに長音記号...▽ |
もしも私どもがベルクソンを(1930年頃... | ||||||
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我々は身体によって世界に臨んでおり、身体... | ||||||
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哲学とは哲学自身の出発点に立ち帰って、繰... | ||||||
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事象そのものに帰るということは、認識に先... | ||||||
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世界には私たち〔ヨーロッパ人、大人、そし... | ||||||
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芸術の準永遠性は、受肉せる存在の準永遠性... | ||||||
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話している時には、私は、自分のなすべき諸... | ||||||
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科学は知覚された二つの線が、実在の二つの... | ||||||
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制限があるとはいえ、私達が住むのはこの空... | ||||||
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我々の知覚は対象に到達する。そして対象は... | ||||||
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