『随想録』もしくは『エセー』は、フランスのモラリスト、ミシェル・ド・モンテーニュが107の随筆を集めて1580年に刊行した書物である。モンテーニュは随筆という、特定の話題に関する主観的な短い文章の形式を発明したのであり、この書物はそのエセーを収めている。 |
私には、アレクサンドロスが舞台の上で示す... | ||||||
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普遍的な正当な主義にも、中庸を守ってでな... | ||||||
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彼(ホメロス)のあとに国家を建設し、戦争... | ||||||
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誰でもつまらぬことを全然言わないというわ... | ||||||
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私は行動からは行動すること以外に何の成果... | ||||||
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プラトンがどんなに引っ張り廻され、振り廻... | ||||||
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河一つ越しただけで罪悪となるような善とは... | ||||||
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各国民や君主は正義を、彼らの感情の変化と... | ||||||
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われわれの欲望は、手中にあるものを軽蔑し... | ||||||
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運命は気の向くままにわれわれに栄誉を与え... | ||||||
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