ミシェル・ド・モンテーニュ | |
ミシェル・ド・モンテーニュは、16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者。モラリスト、懐疑論者、人文主義者。現実の人間を洞察し人間の生き方を探求して綴り続けた主著『エセー』は、フランスのみならず、各国に影響を与えた。 著書:『エセー』 |
彼(ホメロス)のあとに国家を建設し、戦争... | ||||||
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相手を殺すということは、将来の侮辱を避け... | ||||||
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われわれはかならずしもすべてを言う必要は... | ||||||
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暴君どもがあんなにも血に飢えるのは、わが... | ||||||
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現に彼(カエサル)は何度も繰り返して、「... | ||||||
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よいものにしろ、何にしろ、物にはすべて時... | ||||||
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人々は苦労も少なくてすみ、認められること... | ||||||
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魂の偉大さは、偉大さの中ではなく、平凡さ... | ||||||
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私は真実を言う。飽きるほどにではないが思... | ||||||
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絶えず自分に従い、自分の傾向にとらわれて... | ||||||
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