ニッコロ・マキャヴェッリ | |
ニッコロ・マキャヴェッリは、イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 著書に『君主論』、『ティトゥス・リウィウスの最初の十巻についての論考』、『戦術論』がある。理想主義的な思想の強いルネサンス期に、政治は宗教・道徳から切り離して考えるべ...▽ |
天気のいい日に嵐のことなど考えてもみない... | ||||||
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人間というものは、わが身のことになればお... | ||||||
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徒党・党派が相伴ってくる分裂は国家に有害... | ||||||
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災いは最小限にくいとめられるなら、幸運と... | ||||||
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名君は、信義を守るのが自分に不利をまねく... | ||||||
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統治術の大きな目標は永続ということであろ... | ||||||
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良い面を残そうとすれば、どうしたって悪い... | ||||||
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君主に必要なのは、誠実で、信心深く見える... | ||||||
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君主に良い軍備があれば、良い同盟国に不自... | ||||||
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ときには、強国の平和提案を受け入れる必要... | ||||||
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