ディオゲネス・ラエルティオス | |
ディオゲネス・ラエルティオスは、3世紀前半頃に活躍した哲学史家。『ギリシア哲学者列伝』の著者として知られる。 |
この地上にあるかぎりのすべての人間は、真... | ||||||
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数学者たち(天文学者でもある)が、太陽や... | ||||||
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弁論家たちが正義について論ずるのにはきわ... | ||||||
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競争の際には、隣りの人を肘で突いたり足で... | ||||||
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教養は、順境にあっては飾りであり、逆境に... | ||||||
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人間ほど愚かな者はないように思われる。... | ||||||
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世のなかで最もすばらしいものは何かと訊か... | ||||||
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運命には勇気を、法律習慣には自然本来のも... | ||||||
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召使は主人に仕えているが、劣悪な人間は欲... | ||||||
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人間が生きて行くための糧は神々から容易に... | ||||||
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