サキャ・パンディタ | |
サキャ・パンディタ・クンガ・ゲンツェンは、チベット仏教サキャ派の五先師の4番目に数えられる宗教指導者。略して「サパン」とも。中世チベットの有力氏族であるコン氏の出身。俗名はペンデントンドゥプ。 著書:『サキャ・レクシェー』 |
ためになることを言う人は稀で、それを聞く... | ||||||
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ほとんどの悪人は自分の過失を他人になすり... | ||||||
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時期に適わない話は何を言っても馬鹿にされ... | ||||||
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慈しみ過ぎるのは味方に対してもいけない。... | ||||||
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知識を持った人を馬鹿にすると、馬鹿にした... | ||||||
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絶えず人のことを思わない者は、畜生と同じ... | ||||||
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卑怯者は敵を退治することを口にし、遠くに... | ||||||
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自分が好きなことを人にもしてあげるなら、... | ||||||
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賢者はいかに窮しても、愚者の道は歩まない... | ||||||
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慈しみが過ぎると、憎しみのもとになる。世... | ||||||
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