コルネリウス・タキトゥス | |
コルネリウス・タキトゥスは、帝政期ローマの政治家、歴史家。個人名はプブリウスともガイウスともいわれるがどちらかは不明で、通常は個人名を除いて表記される。サルスティウス、リウィウスらとともに古代ローマを代表する歴史家の一人であり、いわゆるラテン文学白銀期の作家と...▽ |
最も激しい憎しみは親戚の間におけるもので... | ||||||
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咎められて立腹するのは、相手の言い分をも... | ||||||
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一般に我々は、人の怒りを買おうとしてより... | ||||||
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ある事をこちらが気にもとめなければ、それ... | ||||||
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先祖と子孫のことを考えなさい。... | ||||||
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偽りの名のもとに破壊、殺戮、強奪を行うこ... | ||||||
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神々は強い側に味方する。... | ||||||
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こと武力にまつかぎり、 節度と正義は、 ... | ||||||
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私は古今の歴史を繰り返して熟考すればする... | ||||||
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大帝国は小胆によりては維持されず。... | ||||||
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