オウィディウス | |
プブリウス・オウィディウス・ナソは、古代ローマのアウグストゥスの時代に生きた詩人。代表作は『恋愛術』、『変身物語』など。 中部イタリアのスルモナの生まれで、公職の道を志すが、断念して詩作に従事。 エレギアの詩体を得意とし、エロティシズム溢れる恋愛詩を多く残し、...▽ |
恋は交戦の一種である。... | ||||||
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中間を行くのが、もっとも安全だ。... | ||||||
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墓に入るまで、人間は幸福なりと称すべきに... | ||||||
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私がやろうとしてるのは、難儀なことだ。だ... | ||||||
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習慣より強きものなし。... | ||||||
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金属は利用とともに光る。... | ||||||
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知っての通り、治療によって一層ひどくなる... | ||||||
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眠りよ、おんみ(御身)、この世の安らぎよ... | ||||||
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遭難の経験者は静かな波を見ても震える。... | ||||||
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飲めば飲むほどのどが渇く。... | ||||||
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