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二十歳の原点

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内容紹介

独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆けぬけた一女子大生の愛と死のノート。自ら命を絶った悲痛な魂の証言。

冒頭・書き出し

一九六九年一月二日
三十一日午後、西那須野を出発し三時間余りで飯坂温泉に着く。家族五人で正月を温泉とスキーで過そうという訳である。

名言抜粋

私は慣らされる人間ではなく、創...
人間は完全なる存在ではないのだ...
人間は誰でも、独りで生きなけれ...
あまりに理性とか合理性を中心に...
「独りであること」、「未熟であ...
二十歳の原点
高野悦子
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